秘密の参考書

世の中に残したい・・・私だけの秘密を参考書にしました

8ページ「代官山ーOSAMU BAR-」

上を見ても雨

右を見ても雨

1時間たっても雨

雨。雨。雨。

今日は一日雨の日だった。

 

・・・・・・・・・・・・・・・

友達がご飯に行こうと誘ってくれた。

その店は、一つ一つにこだわりを持ち

とにかく何でも美味しい店。

そして・・・

極め付けがオーナー。

絶対に会うべき面白いおじさん!

と。。。

友達は言った。

 

最高におもろい「おじさん」・・・

 

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「面白いおじさん」

この世の中には

希少価値の高い生き物だ。

どちらかといえば「気持ち悪いおじさん」

が大半を占めるこの世の中で

面白いおじさんがおしゃれな街、代官山で

BARを開いているなんて。。。

雨が降ろうが

雪が降ろうが

槍が降ろうが

私はこの面白いおじさんに会いに行くことに決めた。

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刻々とその店に行く時間がやってくる。

それにつれ、雨もどんどん強くなる。。。

 

友達と代官山駅で待ち合わせ、いざ店に。

代官山からは歩いて10~15分だろうか。

その店はいつも歩いていた道にあった。

 

こんなところに!!!

 

意外といいモノや、

必要なモノ、

そして大事な人は

いつも気づいていないだけで実はとても身近に

いるのかもしれない。

なんだか嬉しくなった。

 

店に入ると

赤いチェックのシャツを着たおじさんが

ニコニコ近づいてくる。

 

これが、そう、、、あの面白いおじさん

オーナーのOSAMUさんだ。。。。

 

なんだか少年のように可愛らしいおじさんだった。

私たちはもう一人の友人が来るまでの間、

このOSAMUさん

お勧めの

「博士紅茶」という紅茶を頼んでみることにした。

その紅茶は茶葉をずっと浸らせていても渋みや、苦み

が出ないのだという。

その紅茶はどことなく花のような?

とても良い香りがした。

いつも飲んでいる

紅茶とはまるで違って優しい味がした。

 

それにしてもよく降る雨。

今もなお降り続く。。。

 

店内はOSAMUさんそして友達そして私。。。

3人

不思議なトリオだ

OSAMUさんが私たちに話しかけてくる。

 

何分話しただろうか・・・

気づけば私は、この赤いチェックのシャツを着た

OSAMUさんの話が面白くて、

前のめりで聞いていた。

 

話していて分かったことは

この店はOSAMUさんこだわりの

完全なる身体に良いオーガニックを

提供している店ということ。

調味料も野菜も、お茶も。。。

全てが安心して食べられるBAR。

 

OSAMUさんは言った

ちゃんとした物を食べようと

決めた人にとってこの世の中はとても

「生きづらい世の中だ」と。

3歩歩けばそこにコンビニやスーパーがある。

そこには、添加物、科学調味料、薬品、農薬、様々な

目に見えない「毒」まみれになった

食品が大量に販売されている。

それを平気な顔で作り、作った人間は

それを自分の家族には決して食べさせない。

それらは低価格で販売されそれを扱う会社は

世の中から素晴らしい会社だと

言われる「大手」ばかり。

声を大にして

勇気を振り絞って

「それは間違っている」

「そんなモノは食べ物ではない」

と大声を荒げる人間が

「おかしな奴」と

つぶされる。

そして、毒を身体に入れ続けた人間は

毒に侵され、病気になり薬を飲む

そして・・・・。

 

だれも根本を見ようとはしない

そんな世の中なんだと。

 

だから、ちゃんとした物を食べる!!と

決めた人間はどこへいっても

変人扱いや、めんどくさい奴と

言われまた、食べるものが限られてきてしまうのだと。

 

 

本当にそうだ。

OSAMUさんから発信される「食育」は

完全に私の心に大きな衝撃を走らせた。

私もこの「毒」に侵されている人間の一人だったからだ。

そんな人間を「更生」させてくれるのが

都会のド真ん中に中にあるオアシス「OSAMU BAR」なのだ。

 

ここなら何も気にすることなく

じっくりと、安心・安全な物を

食べることが出来る。

 

そして、時としてこのOSAMUさんから

食育の話が聞くことも出来る

そんな・・・

ラッキーな

時もある。

 

私たちの体は一つ一つ細胞からできている

この細胞はいつも食べている食事から

作られる。

質の良い食事をしていれば

質の良い身体となり

添加物や科学薬品まみれで作られた食事を

食べていれば

身体中にその毒が周り

やがて体が朽ちていく。

 

私はどうなりたいのか・・・

 

周りが食べているから

あの人が勧めてくれたから

そんな時代はもう終わった。

 

周りがなんと言おうと

これからの時代は、自分で正しいモノを

選んでいく時代に突入しているのだ。

 

OSAMUさんとたくさん話すことが出来て

私は、生まれ変わった気がした。

 

最後にOSAMUさんはお手製の

「豚汁」を出してくれた。

それは、水を一切使わずに作った

身体が芯から温まるこだわりの豚汁。

素晴らしい味だった。

身体に染み渡る。

細胞が喜ぶうまさ。

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今必要なものは

何なのか。

それは、いろんな所からやってくる。

今日このBARに来てよかった

外に出るとあんなに降っていた雨は

嘘のように上がっていた。

 

降り続ける雨のおかげで私は

OSAMUさんを独占できる事が

出来た。

 

なんだかとても不思議でうれしい

恵みの雨だった・・・

 

今度は私が大切な人をここに

連れてこようと思った。

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